10周年記念全国ツアー(ソウル・ウォーカーヒル公演 9-10/Oct/'09)~レポート
10月9日(金)、10日(土)にソウル・シェラトンウォーカーヒルホテルのジェイドガーデンで行われた10周年記念コンサートのもようをレポートいたします。(これから行かれる方もあるかと思いますので、あまりネタ晴らしにならないよう、さらっとレポートしますね)。
会場のジェイドガーデンはホテルのメインエントランスの脇を抜け、更に徒歩で5分ほど坂を上った所にあります。会場に入ると、グラウンドのような広場に特設ステージが設けられていました。ステージの中央部分が客席に張り出したいわゆるT字型のステージです。特設ステージの様子といい、ずらりと並んだプラスチックの白い椅子といい、何となく軍の「慰問列車」を思い出してしまいました。
初日の9日は金曜日ということもあり、開演予定の8時になってもなかなか客席が埋まりません。結局10分ほど遅れてコンサートは始まりました。(2日目は開演予定の7時にはほぼ埋まっていましたが、やはり10分遅れでした) 韓国でのコンサートは予定どおり始まることは稀で、それを見越して入場する人も多いようです。もう歌が始まっているというのにぞろぞろお客さんが入ってきて、結局はほぼ満席になったようですが、「もっと遅れると思ってゆっくり来たら思いのほか早く始まってしまった」というところでしょうか。
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光州といえばどうしても「光州事件」のことが頭に浮かびますが、ここは昔から「芸術の都」といわれてきたところで多くの文化人を輩出した土地柄でもあります。その名にふさわしく光州文化芸術会館は街の中心から少し外れた文教地区にある立派な建物です。近くには現代芸術の祭典「光州ビエンナーレ」が開かれる会場や博物館などもあります。
10月の忠武アートホールから始まった全国ツアー。いずれの公演も3部構成で、忠武アートホールのテーマは「部屋の小さなラジオ」でしたが、釜山公演では‘クリスマス’、大邱公演では‘大晦日’、そしてソウルアンコール公演では‘お正月’というふうに、時節に合わせてその内容はアレンジされています。
ステージ後方の左手からいつものバンド・メンバーが、右手からはコーラス・メンバーと、それに今回の公演では豪華にストリングスが20人ほどの編成で入場。舞台左手には白いベンチとライトがほどこされた白い木立がありました。
クリスマスでにぎわうロッテ百貨店の壁面にも宣伝の垂れ幕がかかり、TVでもコンサートの宣伝が流れていました。
客席のテンションは1回目の公演よりさらに高く、会場のあちこちから掛け声が飛び交います。ボムスさんの軽妙な受け答えの度に会場は大爆笑に包まれます。軍隊にいるときから「クリスマスに公演をしたい」と考えておられたようで、とても意味のある公演だとおっしゃっていました。
NHK大阪ホールは大阪城の西側にひろがる官庁街の一角のNHK大阪放送会館の中にあります。
ボムス : 先ほど申し上げた 「たこ」という歌と 「君よ」という歌があります。この2曲が既存の僕のスタイルを代弁してくれる一番キム・ボムスらしい歌です。
緊張感あふれる「アベマリア」 のメロディーに乗って 『チョンソや、お前は俺が好きなのか?』と大声で叫んだシン・ヒョンジュンと 『愛は戻って来るだろう!!』とかっこよくブーメランを飛ばしたクォン・サンウ、憎たらしいくらいきれいに泣いたチェ・ジウ、悪辣に目をむいても「きれいならばすべて許される」 という言葉を認めさせたキム・テヒなどまさに夢の俳優たちが集まったこのドラマは放映期間中、視聴者たちの注目を一身に浴びた。
日によって多少構成や曲目が異なっていたようですが、大まかな部分では違いはあまりありませんでした。もちろんボムスさんのアドリブやその日の観客とのやり取りがありますので、それらは日によってちがいます。